2019年夏、8月17日〜25日に開催されている東武博物館のプラレールフェスティバルに遊びに行ってきました。
日曜日に遊びに行ったんですが、小さい子供を連れたご家族でさすがの大混雑!
アトラクションやプレイランドでプラレールで遊ばせるのにも並ぶ必要があるので、時間に余裕をもって行動するのがよいです。
【現地レポ】2019年夏の東武博物館「プラレールフェスティバル」
東武博物館の中に入ると、チケット売り場の前にはプラレールのパネルとプラレールタワーがお出迎え。
この時点で、うちの1歳半の子供はテンション上がりっぱなし!
プラレールフェスティバル開催中も、東武博物館の入館料は大人200円、子供100円(3歳以下は無料)と超リーズナブル!
私が遊びに行ったのは18日(日)のお昼前ぐらい。
その時点で東武博物館の館内はこの混雑っぷり!
アトラクションにも大勢の人が並んでいるのがわかります。
館内に組み立てられた巨大なプラレールジオラマ。
うちの子供は指を指しながら「あーあー!!」叫んでいましたね。
本家のプラレール博に比べたら小規模ですが、それでもさすがの迫力です。
アトラクションの中で、一番回転率がわるいのがこの「大きなプラレール」、1回200円。
ドクターイエローに乗って、コースを2周回れます。
大人が一緒に乗れば小さい子供で楽しめるので、0~3歳の小さな子どもを持つご家族が楽しんでいます。
プラレール博でも人気のアトラクション「プラレールつり」、1回500円。
ちいさな釣り竿ででプラレールを釣り上げるアトラクションで、釣り上げた中からお気に入りのプラレールを1つもらえます。
何個釣り上げてももらえるのが1つだけです(^^;
1歳ぐらいの子供でも楽しめるアトラクションが「ドキドキとうちゃくゲーム」、1回700円。
駅から出発したプラレールが、最後のゴールで「あたり」にゴールできれば勝ち。
簡単に言えば、ルーレットのダーツみたいなものです。
「プラレールつり」と「ドキドキとうちゃくゲーム」の両方を楽しめば、動力車と中間車の両方をゲットできるので、覚えておくといいでしょう。
このほか、奥のフロアでは自由にプラレールで遊べる「プレイランド」があります。
30分の入れ替え制なんですが、整理券が配られます。
子供をプラレールで遊ばせたい時は、整理券のゲットを忘れずに!
「プラレールフェスティバル」を楽しむために覚えておくといいこと
東武博物館の「プラレールフェスティバル」を楽しむために、覚えておくといいことをまとめておきます。
- 土日は大混雑なので、朝イチで乗り込むか時間を少しずらして遊びに行くと良い
- 館内では飲み物以外は買えない
- 休憩スペースがあるので、飲食物を持ち込んで中で食べることは可能
- 再入場ができるので、ランチは外で食べることもできる。
プラレールや電車が好きなお子さんなら間違いなく楽しめるプラレールフェスティバル。
ぜひご家族で遊びに行ってみてはいかがでしょうか。