記念すべき令和元年に開催される「第42回 隅田川花火大会」の開催日程が決定しました。
令和元年(2019年)7月27日(土)に開催されます。
例年通り、第一会場・第二会場の2つの会場で行われ、花火コンコールも開催されますよ。
令和元年(2019年)「第42回 隅田川花火大会」の開催概要
以下、令和元年(2019年)「第42回 隅田川花火大会」の開催概要です。
開催日時
令和元年(2019年)7月27日(土)
19時00分~20時30分
※荒天等の場合は、翌7月28日(日曜日)に順延。両日とも実施できない場合は中止。
開催会場
例年通り、2つの会場で行われます。
- 第一会場 桜橋下流~言問橋上流
- 第二会場 駒形橋下流~厩橋上流
「隅田川花火大会」へのアクセス
「隅田川花火大会」はふたつの会場で花火が打ち上げられます。
両方をどちらも見られる場所も多いのですが、会場の近くは交通規制もありますし、とても混雑します。
ちなみに、隅田川にかかる橋の上で、立ち止まって花火を見ることはできません。
第一会場は、桜橋下流~言問橋上流で打ち上げるので、
浅草駅・押上駅・東京スカイツリー駅・曳舟駅
第二会場 駒形橋下流~厩橋上流
浅草駅・蔵前駅・両国駅・浅草橋駅
を目安にしてください。
会場周辺の交通規制、トイレマップなど↓
隅田川花火大会の会場周辺図
隅田川花火大会当日の雷門地下駐車場の営業について
雷門駐車場は、花火大会の当日は交通規制区域になります!
令和元年7月27日(土曜)17時30分から21時30分ごろまで(悪天候の場合は翌7月28日に順延)
閉鎖中は入出庫不可となりますのでご注意ください。
(雷門地下駐車場付近の交通規制は18時から21時30分の予定)
隅田川花火大会当日の雷門地下駐車場の営業について
打ち上げられる花火の数
約20,000発
- 第一会場 約9,650発(コンクール玉200発を含む)
- 第二会場 約10,350発
花火コンクールについて
隅田川花火大会で毎年開催されている花火コンクール。
第一会場で、両国花火ゆかりの業者及び国内の代表的な花火大会で優秀な成績を収めた業者計10社が競います。
隅田川花火大会をスカイツリーの展望台でみるには
スカイツリーの展望台から、隅田川花火大会をみることもできるんですよね!
入場には、特別営業チケットが必要です。
特別営業チケットは、インターネットで抽選販売されるほか、パッケージになった旅行として販売されます。
また、東武カードのプレゼントキャンペーンもおこなわれますよ。
当日券はなく、2019年は5月22日(水)から発売されました。
合わせて、こちらもご覧ください。
第42回隅田川花火大会の関連情報
イトーヨーカドー曳舟では、7月20日(土)に屋上観覧入場券の整理券配布が行われますよ。