東京ソラマチの6Fレストランフロアに、北海道に本店を持つ「えびそば 一幻」が2021年7月15日(木)にオープンしました。
紅い甘エビの旨味と風味を凝縮した「えびそば」が看板メニューで、東京では新宿や八重洲にも出店している人気店です。
今回、オープン日にその名物の「えびそば」をお腹いっぱい堪能してきたのでご紹介です。
【#スカイツリー🎊#新店舗】
6レストラン街に #ラーメン🍜 #えびそば一幻(いちげん)がオープン🎉
早速食べに行っちゃいました😆‼️ひとくち目から海老🦐の香りが口や鼻をいっぱいに満たしてくれる‼️
太麺は濃厚スープに絡んで、じわっと美味い👍オープン記念は日替わり🎁もらえます#スカなび pic.twitter.com/znFeaywag4
— スカなび (@skytree_navi) July 16, 2021
【ソラマチ】「えびそば 一幻」について
東京ソラマチの「えびそば 一幻」は、6Fのレストランフロアにオープン。
お店の目の前はつけ麺の名店「六厘舎」があり、麺好きの人にとってはどちらの店に入るか確実に迷っちゃいます。
「えびそば 一幻」のメニューはとてもシンプルですが奥深いのが特徴。
メインの「えびそば」は、みそ・しお・しょうゆの3つの味付けから選ぶことができます。
また、スープの濃さや麺の太さも選ぶことができるので、食べに来るたびに組み合わせを変えて楽しむことができますよ。
【ソラマチ】「えびそば 一幻」のえびそばを実食
以前、北海道の新千歳空港内のお店でえびそばを食べたのはもう10年近く前の話。
めちゃくちゃ美味しかった!という記憶はあれど、さすがに味までは覚えていないので、期待に胸をふくらませてお店に食べに行ってきました。
今回注文したのは、”しおえびそば”のそのまま・太麺。
「えびそば 一幻」の特徴の1つといえる真っ赤な器に、美しくシンプルに盛られた”えびそば”が運ばれてきました。
”えびそば”の真ん中に、フワッと盛られているのがエビ風味の天かす。
最初見たとき、これはなんだろう?と不思議に思ったんですが、この天かすも「えびそば 一幻」のこだわりの部分です。
厚さはそれほどでもないですが、しっかりと味の染み込んだチャーシュー。
トロッとした黄身がたまらない味玉も、濃厚スープの”えびそば”にぴったりのトッピングです。
そして、なんといっても特徴的なのがえびスープ!
エビのビスクを思い起こさせる濃厚な味わい。一口飲み始めると止まらなくなります!
濃厚なえびスープが絡んだ太麺は、コシが強く食べごたえもしっかり!
この”えびそば”の濃厚なエビの旨味と香りが楽しめるの味わいは、この「えびそば 一幻」でしか体験できないでしょう。
あと、本来なら卓上調味料がいろいろ置かれているようなんですが、昨今の情勢もあり撤去されていました。
でも、店員さんにお願いすれば、おろしにんにくや一味唐辛子、エビオイル、こしょうといった調味料を持ってきてくれます。
こちらはエビオイルと一味唐辛子。
「えびそば」にひと味加えたいときはぜひ使ってみてください。
”えびそば”の影に隠れちゃいますが、パリッと焼かれた餃子も美味しいのでぜひご賞味を!
オープニングキャンペーンということで、ローソンで販売されている「えびそば 一幻」のカップ麺をおみやげにいただきました。
家でも一幻の味を楽しみたいと思います。
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