【現地レポ】東京スカイツリータウンで「台湾祭」開催|リアルな台湾を体感できるイベント

東京スカイツリータウンでは、2024年4月13日(土)~5月26日(日)の期間中に「台湾祭 in 東京スカイツリータウン(R)2024」が開催されます。

2023年にも開催されて大人気だった「台湾祭」、2024年も満を持しての開催!
台湾の食や文化を通じてリアルな台湾を体感できるイベントです。

さっそく台湾祭をチェックしてきたのでご紹介です。

「台湾祭 in 東京スカイツリータウン(R)2024」について

「台湾祭 in 東京スカイツリータウン(R)2024」では、台湾を代表する夜市屋台の大人気グルメが勢ぞろい!

定番の「魯肉飯(ルーローファン)」や「大鶏排(ダージーパイ)」など台湾を代表メニューや、台湾ビールなどが東京スカイツリーの真下で楽しめますよ。

「台湾祭 in 東京スカイツリータウン(R)2024」の開催概要

日程
2024年4月12日(土) 〜 5月26日(日)
平日 11:00〜20:00
土日祝 11:00〜21:00

場所
東京スカイツリータウン4階 スカイアリーナ

入場料
無料

現地レポ!「台湾祭 in 東京スカイツリータウン(R)2024」

「台湾祭 in 東京スカイツリータウン(R)2024」で一番人気なのが、「大鶏排(ダージーパイ)」。

これを食べなきゃ「台湾祭」に遊びに来たとは言えないでしょう(笑)

次々に揚がる「大鶏排(ダージーパイ)」。買ってすぐに熱々を食べられるのがうれしい!

持ってみてわかるこの大きさ!熱々できたての「大鶏排(ダージーパイ)」はなかなか食べられるものじゃないですよ!

「大鶏排(ダージーパイ)」にぴったりの台湾ビールもおすすめ!種類もいっぱいです!

食が中心の「台湾祭」ですが、提灯づくりのワークショップもやってますよ!

そのほか、台湾の雑貨や食べ物などが買えるマーケットもあります。

占いで自分や家族の運命を見てもらうのもおもしろそうです。

現地レポ!「台湾祭 in 東京スカイツリータウン(R)2023」

ここからは2023年に開催された「台湾祭」の現地レポです。

会期は2つに分かれていて、前半はゴールデンウィーク終了まで、後半はゴールデンウィーク明けの5月10日からとなっています。

私が訪れたのは4月22日の日曜日だったんですが、台湾祭の会場は大盛況!

こんなに多くの人が集まるのって、すごく久しぶりな感じ。

会場となっているスカイアリーナにはテーブルとイスがズラッと並んでいるんですが、満席!

みなさん、楽しそうに台湾のお食事を楽しんでいました。

会場内に置かれていて、ひときわ目立つのがこの魚人?の像。

「魚頭君」といって、台南名物の「サバヒー」をイメージして作られたマスコットキャラクターだそうです。

ギョッとしちゃうのが裏側なんですよね・・・。まさか断面になっているとは(笑)

そのお隣には、緑と赤のポストが設置されていました。

台湾では緑と赤のポストがセットで置かれているそうで、緑色の郵便ポストは台湾国内専用、赤色の郵便ポストはエアーメールと速達専用だそうです。

会場内には、台湾グルメを買うことができる屋台風のお店が多数出店しています。
例えばこちらはかき氷!

こちらは台湾屋台で人気の台湾唐揚げ!大鶏排(ダージーパイ)。

ビールも一緒に注文したくなっちゃいますね!

飲食のお店以外もありますよ!
こちらはエビ釣り。台湾版金魚すくい・・・みたいなものでしょうか。

見ると、たしかにエビが泳いでる!これはちょっと面白そう。

釣ったエビはどうするのかな・・・?

そのほか、台湾式足つぼマッサージや・・・

台湾の食料品や雑貨などが売ってるお店もあります。

台湾祭に来たんだから、やっぱり食事はしていかないとね!っということで、今回は魯肉飯を買ってみました。

柔らかく煮込まれた角煮がおいしい!

あと、どうしても食べたくなってしまった台湾唐揚げの大鶏排(ダージーパイ)も注文。

特大サイズを頼みたかったですが、食べ切れる自信がなかったのでハーフサイズに。それでもかなりの大きさです。

揚げたてでアツアツ!油もしっかりでジューシーな大鶏排(ダージーパイ)が楽しめました。

私が訪れたのはお昼時でしたが、夜の屋台の雰囲気を味わいたいなら夕方以降の空が暗くなってくる時間に遊びに行くのもおすすめですよ!

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