錦糸町パルコの1Fにある「すみだフードホール」に出店している「二代目 野口鮮魚店」の食レポをお届けします!
野口鮮魚店といえば、本店はいつも大行列!
並んででも食べたい、新鮮ネタが盛り盛りにのった海鮮丼で有名。
それが錦糸町の駅前にある錦糸町パルコ「すみだフードホール」で食べられるようになったんです。
「二代目 野口鮮魚店」の豪快ブツ切り15種大漁丼や生本マグロの桜ユッケ丼などの食レポを、おもわずよだれがでちゃいそうになる写真とともにお伝えします。
すみだフードホール「二代目 野口鮮魚店」の食レポ
この記事でご紹介するのは、「豪快ブツ切り15種大漁丼」と「魚縮魚汁(ぎょしゅくぎょじる)」、「本マグロの桜ユッケ丼」。
写真を見たら、絶対に食べてみたくなること間違いなしです。
「豪快ブツ切り15種大漁丼」
二代目野口鮮魚店で大人気メニューの「豪快ブツ切り15種大漁丼」。
最初は「野口の海鮮(並)」を食べるつもりだったんですが、「豪快ブツ切り15種大漁丼」を食べている人を見てたらあまりに美味しそうでよだれが止まらなくなり・・・変更しちゃいました(汗)
こちらが、今回注文した「豪快ブツ切り15種大漁丼」。
あふれんばかりの海鮮が豪快に盛られた海鮮丼です。
通常価格は¥1,980ですが、この日はお試し価格で¥1,780でした。
いやいや、まるで北海道とか海の幸の本場のような海鮮丼が、東京の錦糸町で¥1,780って破格でしょ!
きれいに刺し身が並べられた海鮮丼と違い、「豪快ブツ切り15種大漁丼」はまさに豪快!
荒々しさを感じますね。
「豪快ブツ切り15種大漁丼」のネタはこちら。
- 本まぐろ
- インドまぐろ
- ねぎとろ
- ふぐ皮
- カニ
- いくら
- 生えび
- 甘えび
- かぼすブリ
- 勘八
- 平目
- 生サーモン
- タコ
- イカ
- とびっこ
ちょっと入りすぎでしょう・・・なんて贅沢な!
まぐろとえびの豪華な共演がここに!
ぷりっとしたえびの身の上には、ぷちぷちっとしたいくらがいっぱい!
えびはなんと尾頭付き!
こんな贅沢な海鮮丼が家のすぐ近くで食べられるなんて・・・幸せ!
カニのはさみも2つ!
まるでえびにはさみが生えたようになってます、スゴすぎ・・・。
野口鮮魚店といえばやっぱりまぐろ!
まぐろの刺身は脂が乗りまくった本まぐろとインドまぐろの2枚。
両方のまぐろとも、口の中にいれるととろけるように消えていきます。
天にも昇る心地・・・!
食べ進めていくうちに、えびの全体像が出現!
大きい、ほんとに大きい!
ここまで豪華な海鮮丼、海の幸の本場でもなかなか食べられません。
ボリューム感もあり、お腹も大満足!
定価で¥1,980円と決して安い価格ではありませんが、食べておく価値ありの逸品ですね。
魚縮魚汁(ぎょしゅくぎょじる)
すみだフードホールの「二代目 野口鮮魚店」の海鮮丼には味噌汁は付きません。
味噌汁が飲みたい人は、「魚縮魚汁(ぎょしゅくぎょじる)」を注文しましょう。
カニの出汁がたっぷりと詰まった「魚縮魚汁(ぎょしゅくぎょじる)」は、海鮮丼の口休めにもぴったりです!
生本まぐろの桜ユッケ丼
すみだフードホールは毎月29日を「肉の日」としています。
その日に二代目野口鮮魚店で販売されているのが「生本まぐろの桜ユッケ丼」です。
こちらがその「生本まぐろの桜ユッケ丼」。
このセットには味噌汁が付いてきました!うれしいサービス!
真っ赤な本まぐろの真ん中には、プルプルなたまごの黄身がポトンと落とされています。
いますぐ割ってくださ〜い!と、まるでたまごが言葉を発しているかのような、この見た目(笑)
はい、割ってまぐろにからめちゃいましたよ〜!!
うーん、これは間違いなく美味しいやつだ!
口の中に生本まぐろをいれると、まるでとけるかのように口の中で消えていく・・・。
このユッケ丼が1,280円で食べられるってスゴイ。
まとめ
この記事では、錦糸町パルコのすみだフードホールにある「二代目 野口鮮魚店」の食レポをお届けしました。
はっきりいって、反則級に魅力的な海鮮丼です。
他の人が食べているのを見たら、絶対に食べたくなっちゃうこと間違い無しの破壊力です。
すみだフードホールに食事に行った際は、ぜひ「二代目 野口鮮魚店」の海鮮丼を食べてみてください。