毎日の朝食は、食パンを使ったチーズトーストと決まっている管理人です。
今、高級食パンって人気ですよねー。
錦糸町にオープンした高級食パン専門店「白か黒か」も、オープン当初から連日行列ができる人気ぶりです。
そんななか、スカイツリーからほど近くの本所吾妻橋に、2019年7月にオープンした「ボヤージュサイド」というパン屋さん。
このお店の食パンが超絶品なんです!
北海道産の原料にこだわって作られたふわふわの食パンと、レーズンがこれでもか!とぎっちり入ったレーズン食パン。
一度食べたら、間違いなくリピートしたくなっちゃう、まさに「寄り道(ボヤージュサイド)」をしたくなっちゃう味です。
この記事では、そんな本所吾妻橋のパン屋さん「ボヤージュサイド」をご紹介します。
【本所吾妻橋】パン屋さん「ボヤージュサイド」について
2019年7月、東京スカイツリーから徒歩7~8分ほどのところ、本所吾妻橋にオープンしたパン屋さん「ボヤージュサイド」。
ボヤージュサイドとは「寄り道」のこと。
ついつい寄り道してでも買いたくなっちゃうパン屋さんを目指して、この名前がつけられたそうですよ。
お店は大きくはなく、街のちいさなパン屋さんという雰囲気。
ちょっと気をつけて歩かないと、見逃してしまうかもしれません。
お店の外には、パン屋の焼き上がり時間の案内が出ていました。
開店時間である10時には、お店の人気商品である北海道食パンとレーズン食パンが焼き上がっています。
ボヤージュサイドで最高級の食パン「クリーミー生食パン」は10時30分の焼き上がりですね。
店舗概要
住所
〒130-0001 東京都墨田区吾妻橋3-1-7-101
営業時間
10時〜19時(不定休)
電話番号
03-6240-4077
【本所吾妻橋】パン屋さん「ボヤージュサイド」の店内の様子
お店の中に入ると、そこはもう魅惑の食パンの世界!
焼き上がったパンの香りだけでよだれが出そう・・・。
正面の棚にはお店自慢の食パンがズラッと並びます。
奥にはさらに焼きたての食パンが見えてますねー。
どれを買おうか超悩む・・・。
ボヤージュサイドは白か黒かのような高級食パン専門店と違い、菓子パンなどもあります。
私が大好きなメロンパンもある!
食パンのお供に!
おいしそうなジャムも取り揃えられています。
焼きたての食パンに美味しいジャム。この組み合わせ、最高すぎるよ・・・。
ボヤージュサイドの食パンは、北海道産の原料だけを使った「北海道食パン」と、生クリーム・バター・はちみつを加えた「クリーミー生食パン」があります。
「北海道食パン」には、バリエーションとしてレーズン入り、チーズ入りのものがあります。
北海道食パンは350円。
高級食パン専門店の食パンに比べると半額以下なので、リピート買いしやすいのがうれしいです。
ボヤージュサイドの「北海道食パン」を実食
今回、私は「北海道食パン」のプレーンとレーズンの2つを購入。
家に帰って、奥さんと子供とともにできたての食パンをいただきましたよ。
北海道食パン(プレーン)
まずは北海道食パン(プレーン)から。
こんもりとちょっと山型の形をした北海道食パンです。
できたての食パンでふわふわなので、切るのが本当に難しい!
でも、そのふわふわの柔らかさは美味しさの証拠です。
ふわふわの北海道食パンにジャムをたっぷり塗っていただきました。
やばい、パンを食べる手と口が止まりません!
できたての食パンってやわらかいから、満腹感をそれほど感じることなくパクパク食べちゃんですよねー。
350円というお手頃な価格で、この味の食パンをいただけるなんて超幸せです!
北海道食パン(レーズン)
次に北海道食パン(レーズン)です。
サイズはプレーンと変わりませんが、外から見ただけでもレーズンがたくさん練り込まれているのがわかりますよ。
切ってみるとレーズンがぎっしり!
レーズンパン好きのうちの子供たちのうれしそうな顔といったら、それはすごかったですねー。
こちらは焼いたレーズンパン。
ただよってくるレーズンの香りと、外はカリッ&中はふわっとした食感が、たまりません。
ボヤージュサイドで食パンを買うと、ボヤージュサイドで扱っている食パンの種類とパンの保存方法が書かれたチラシを入れてくれます。
おいしくパンを保存するための方法が書かれていますが、買った直後の食パンが美味しすぎてすぐに食べ終わっちゃうので、保存方法を活用することがなさそうです(笑)
まとめ
この記事では、東京スカイツリーからも徒歩圏内!本所吾妻橋のパン屋さん「ボヤージュサイド」をご紹介しました。
北海道食パンは350円というお手頃な価格でありながら、高級食パンに負けないふわふわでやわらかく、もちもちは食感を楽しめます。
ぜひ一度、買って食べてみて下さい。
毎日、寄り道をしたくなっちゃいますよ!